連載中:タロット・パラレル・ワールド

背景画像は1800年代イギリスの乗合馬車(のりあいばしゃ)

主な登場人物

ウェイトの結社メンバー集合

まだまだ色々な人たちが登場します。の予定。登場人物紹介ページはこちらに☆彡

⋆この話はイギリス、ヴィクトリア時代を生きた思想およびタロット研究家アーサー・エドワード・ウェイトと「ウェイト・タロット」にまつわるフィクションです。

⋆主人公のウェイト& パメラ 他実在の人物の他に架空の登場人物も多数見受けられます。NHKの大河ドラマを視聴されるときのような大らかな気持ちでお楽しみ下さい☆彡

⋆時代検証は一応しておりますが、おかしなところがあればご遠慮なくご指摘下さい! むしろありがたく、粗品を進呈させていただいております。

⋆当然のことながら原作者である当方に 著作権は帰属しています。無断転載、流用、二次使用NGです。

ご連絡は当サイトフォームからうけたまわっております★イラスト・マンガ描ける方等々色々コラボしませんか!

For members only・・・のはずですが、ただ今Episode03 ~08まで一般公開中

あらすじ

  • ★第一部/ウェイト一家編
  • Episode01:1901年最悪のクリスマス・・・ロンドンの中心地に構える英国国立図書館の事務員――すなわち公務員でありながら、オカルト研究家の顔も持ち合わせているアーサー・エドワード・ウェイト。
  • 通称ウェイト卿とも呼ばれる彼は結婚13年目にして妻のエイダと14才になる娘のシビルとの3人で平和に暮らしていたはずなのですが、、
  • ウェイト・タロットを完成させるに至ったひとりの当時のイギリス人男性の生い立ちやチャートから「こんなことがあっても然りでは?」というフィクションを書かせて頂いております。
  • 娘のシビルは摂食障害をわずらっているという設定です。※当サイト編集部では依存研究所でもあります。


    自殺念慮が強い娘のシビルに、ウェイトは言います。「自由に、もっと自由に生きてから、それを判断してくれないだろうか?」 

自由であれ――そう十代のいつの頃だっただろう、さっき会った少年の時分だろうか――母から伝えられたことばでもあったと、脳裏によぎるジャックの姿にウェイトは自分を重ねていた。

♪幼くして消えたかえらぬ夢の面影をすれ違う少年に重ねたりして・・・Tomorrow never knows の歌詞へのオマージュ企画でもありました。ドラマのエンディング風に聴いていただければ幸いです。


小説サイトで連載はじめました☆彡

毎週更新

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  • ★第二部/パメラの異次元編 主人公のパメラです! 全文公開まであと少し、お楽しみに☆彡
  • Episode01:パメラ、天使に出会う・・・脳振とうで気絶している間、パメラは夢の中で大天使アークに出会います。美しい天使の導きで「自分を探す旅」に出ることを承知するパメラですが、、

  • Episode02:恋人未満のお別れ・・・意識を取り戻したパメラが現実に向き合うと、中途ハンパな上にギクシャクしているルームメイト、ルビィとの関係がそこに。着実にステップアップを果たしている美しい女優志願のルビィに対してパメラは、、


  • Episode03:パメラと旅の一座・・・またしてもパメラは不思議な夢の中へ、、17世紀フランスののみの市で出会ったのは大道芸人の一座! いや、これはもしかするとタイムスリップ???


  • Episode04 :奇術師の愛と結婚 ・・・腕利きのジャグラーで大きな夢を追いつつも女泣かせというブルーノに頼まれて、偽装結婚するはめになるパメラ。女子たちの気持ちもわかるが、案外まともなブルーノのことが決して嫌いではないパメラでもありました。

★ご意見ご感想ご質問、コラボ企画案等々お待ちしております。コメント採用させていただけましたら無料占い一件サービスさせていただいております。ぜひお寄せいただけましたら幸いです。