人生の応援ソング 邦楽の部
こちらは歌詞の解釈実践コーナーです
Janne Da Arc - will~地図にない場所~
Janne Da Arc - will~地図にない場所~
作曲:yasu
編曲:yasu、Janne Da Arc、秦野猛行
以下に一部抜粋
君の心の傷は 今もまだ癒(い)えないまま?
「まさか…」の別れから どこか君は臆病になったね
孤独な夜{よる}から逃げて 都会にまぎれてみても
「一人が淋しいわけじゃなくて…一人と思うことが淋しい…。」
このフレーズに感化される方が多いよう。
孤独そのものがわるいとは思わないし、むしろ群れることより、まだいいと思っている「孤独」を考えさせられます。
大勢の中でこそひときわ余計にさびしさを味わうと言う人も多いようです。
離れていても「一人じゃない」ってきずなと安心感が抱ける、そんな誰かがいるなら幸せなんですね。
孤独をかみしめることの意味にも気づかせてくれる詞です。
でも君が描いてる日々は 世界に1つの物語…。
枯れない悲しみはいつか逃げない強さに変わるよ
君だけの物語(みらい)を探して旅立とう 地図にない場所へ…
余計な物があるのなら すべて今日に置いていこう
「地図にない場所」ってドキッとする表現でもありますが、
それも含めて、自由に、どこへでも、私たちが飛び立っていけることを応援してくれる詞です。
未来を自由に大きく描いてみたいものです。
つまづくことを恐れては、大きな壁に気づけない
個人的に、大好きなフレーズです!
性格的につまづきを恐れる前に、いつもつまづいているので。。
それの何がいいのかは、実際につまづいた人にしかわかってもらえない。
つまづきからトラウマを得て回避する人生へ、というタイプもいます。
それもひとつの生き方でしょう。そして生き方と言うものは、案外自分で選択しようがないものなのかもしれません。
がれきに咲く花のように太陽だけを見上げよう
かすみが取れない未来は
今は涙で見えないだけ
消せない過去にしばられてうつむきひざをかかえてた
昨日までの両手広げて 今日からは涙を拭いて—
ある日私も、立ち上がって、勇気を出して、ルネ先生のところへ行ったんだっけと。
学校時代は不登校児で、成人してからは病人で、
でも、自分にムチ打つわけでもなく、何かに後押しされるような感覚のまま、
占いの世界へ。つまづくことの大切さを教えてくれるのが占術でもありますね。
yasuさんの歌声をまたいつかどこかで聴けることを願っています☆彡
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個人的な一押しは・・↓ いやもうただのミーハーですハイ。
おまけ:ABCの「待つわ」!まさかこの流れでABC特集へと進むとは。。人生、わかりませんな。
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