12星座詳細その6 乙女座・処女宮(しょじょきゅう)

フーゴー・グロティウスの銅版画 から、乙女座をご紹介。

乙女座:8月21日~9月21日生まれ(※年により変わります) 

几帳面でよく気がつき、細部に渡ってデリケートな配慮ができる人。分析力に優れ、細かい作業・事務能力は抜群です。華美に着飾ることより、シンプルライフを好み、物静かで、清楚な印象もあるでしょう。ストイックで、批判精神が強い一面も。神経質で、つき合いにくいと感じられることも・・そんな風に語られる乙女座の正体とは如何に?

 ■乙女というシンボル&守護星:水星

 乙女座の処女=ヴィルゴ/Virgoは、処女=ヴァージンの語源でもあることばです。

 先回の肉食獣の獅子に次いで、ヒトの登場です。ヒトは双子座の項で、人知のシンボルとして登場してきました。人知を司る星座と言えば風象サインの3星座、双子座、天秤座、水瓶座となっており、ヒトとヒトが使う道具でシンボライズされているのも特徴的です。今回のヒトは風象サインではなく、地象サイン。ですが、双子座と守護星を共有しているのです。12星座と主要10惑星の星座と守護星の対応では、どうしてもダブるところがでてきて、それが下記。

守護星がかぶる2星座

金星ー牡牛座、天秤座 

水星ー双子座、乙女座

 ※ヘルメス由来の双子座、乙女座ともに「頭脳明晰」星座。もう一度、双子座、マーキュリー等振り返ってみてね。

 さてフーゴー・グロティウスの星座図帳 、それはすなわち詩人アラトスの『現象/フェノメナ』 という著作なのですが、

乙女座の解説文がやたらと長い。一部を紹介。

熟成した麦のたわわに実った穂が、彼女の左手で輝き、燃えている。女神よ、私はあなたを何と呼ぶべきだろうか。

もしあなたが、死すべき者(人間)たちの詩によって心を動かされ、あなたを崇拝する人々に耳を貸すのであれば、人間の種族を嫌っているあなたよ、私はこの歩みの途中で馬を止め、手綱を握って喜んであなたと、地上で崇敬されているあなたの権能について歌おう。(中略)あなたが世界を平和に治めていた「黄金時代」には、おお、悪に染まることのない「正義」よ、もっとも穏やかな「乙女」よ、伝説によって、星々の父であるアストラエウスの一属にあなたが属しているにせよ、しかしながら卑しい銀の時代到来すると、「正義」は悪しき出来事で汚れた町々をめったに訪れなくなり、、(中略)「青銅の時代」の子孫が地上に生まれたとき、徳の種子は悪徳によって滅ぼされ、、(中略)人々は鉄という金属の発見に心を躍らせて戦い、鋤に慣れた牡牛が食卓を汚した。最も正しい「乙女」は地上を急いで去り、、中略 ひときわ明るい光を放つ星「スピカ」が、優美な「乙女」の肩を指し示している、、


どうも力の入れようが他の星座とは異なっております。詩人を喚起する何かが乙女座にはある。

それは私たちにとって非常に重要な生き物の摂理と結びつくある女神と愛娘とのエピソードによってご理解頂けるでしょう。

■ギリシア神話にみる乙女座、豊穣の女神デメテル

 乙女座の守護神は、ギリシア神話に登場する豊穣の女神デメテルと言われています。秋になると大地に作物がたわわに実り、人々が豊作を祝うことができるのは、農耕と大地を守るデメテルの力だとされてきました。デメテルは主神ゼウスの姉にあたる存在、大神であり、また地母神的な立ち位置でもあると言えるでしょう。

▲女神デメテルと娘ペルセポネ

フレデリック・レイトンの1891年の絵画『ペルセポネーの帰還』。リーズ美術館(英語版)所蔵。

ヘルメスに付き添われて地中の冥府から帰ってきておりますね。

▲ 黄泉の国を統治するハーデスに連れ去らわれるペルセポネ

アポロンとダフネの像にそっくりな構図です。。

無法地帯とも言える古代ですから、ヒトの尊厳が軽んじられ悲しい事件が多発していたことでしょう。

 さて、デメテルの有名な神話をここに、ご紹介いたしましょう。

 豊穣の女神デメテルは、地上の人々に豊かな暮らしを約束する大いなる神でした。そして、美しい一人娘、ペルセポネが自慢の母でもありましたが、美の女神アフロディーテがペルセポネをよく思っておりませんでした。というのは、アフロディーテ自身、かねてから同じくオリュンポスで美を誇る女神、知恵の女神アテナ、月と狩りの女神アルテミスに対抗心を燃やしており、ペルセポネがその2人の女神を崇めていたからです。

 ある日、アフロディーテはひとつの企てを実行に移します。先月の獅子座の守護神アポロンの神話に登場した、愛の矢を司るエロースがキーマンとして働くのですが、アフロディーテはエロースをそそのかし、その矢を受けると、目にした人を愛してしまうという愛の矢を冥府の神ハーデスに放たせたのです。そして結果的に、ハーデスがペルセポネに恋心を抱くように導いたのです。

 さてさて、ペルセポネに夢中になったハーデスは、彼の冥府の国、即ち黄泉の国にペルセポネを連れ去ってしまい、豊穣の母神・デメテルは娘を探して必死になります。理不尽にも愛娘をうばわれ、怒りを抑えきれないデメテルは、大地に注いできた力を遮断してしまいます。見る見るうちに作物は枯れ果て、家畜も滅びる一方、不毛の日々が続きます。その間、デメテルは、アテナイのエレウシスという国のケレオス王の家に王子が誕生した件で招かれますが、王子に不死身の身体を与えるべくデメテルが火の中に彼を投げ込むのを、彼の母親に止められて、彼女はここでも怒りの炎を燃やし、さらに地上は涸渇してゆくことに。

 デメテルはゼウスにも、娘をハーデスから救うように懇願しますが、既にペルセポネを黄泉の国から取り返すことは不可能でした。ペルセポネは、冥界の食べ物を口にしてしまったからです。ゼウスの力を持ってしても、死の国の住人を、地上に連れ戻すことは不可能なのです。

▲ ロセッティ作 ペルセポネ

ここでは黄泉の国の食べ物がザクロになっています。

なんと、古事記のイザナギ、イザナミにそっくりな話。。いや、古事記は外来文化がアレンジされたものなのですね、日本オリジナルではなかったのです。

以下Wikipediaより

イザナギまたはイザナキ(伊邪那岐/伊弉諾/伊耶那岐)は、日本神話に登場する男神。『古事記』では伊邪那岐神、伊邪那岐命、『日本書紀』では、伊弉諾神と表記される。イザナミ(伊邪那美、伊弉冉、伊耶那美、伊弉弥)の兄であり夫。 

この二人から、アマテラス大御神やスサノオノミコトが生まれています。

 物語りの肝心なところは、

イザナミが火の神を産んだために火傷を負い焼死。その後イザナギが妻を連れ戻すべく黄泉国(よみのくに)まではるばる訪ねて行くのですが、黄泉の国の食べ物を食べてしまったイザナミは現世に帰ることはできなかったのです。

 死者とはもう完全に別世界の存在。死者に対して帰ってきてくれと願っても、共に生きたいとどんなに願っても叶わないことであり、またそのような思いを抱くことをタブー視する一種の教えにも受け取ることができるのではないでしょうか。古代人ならではの死と死後の世界にまつわる思想ですが、「理屈じゃないんだよ」って含みを込めて親から子へ伝えていくことも必要なテーマを垣間見る次第。


 ゼウスが苦肉の策で、ペルセポネに対して1年の内4ヶ月を黄泉の国で過ごすこと、残りの時期は母デメテルの元で過ごせるように取り計らうことを考え出しました。そして怒りを静めたデメテルは、再び大地に実りをもたらすようになるのでした。ただし、ペルセポネが黄泉の国にいる4ヶ月間は、デメテルは悲しみ、地上を不毛にしてしまうのでした。その時期が「冬」なのです。

 春になって、ペルセポネが地上に戻った時には、デメテルは一年で最も華々しく花々を咲かせ大地を実らせたのでした。その後、ケレオス王の息子が、デメテルを奉る神殿を築いたと伝えられています。そして、今日でも豊穣の女神デメテルを祀る「エレウシスの儀式」が各地で春先に執り行われているのです。欧米の春の感謝祭の起源ともされています。

 いかがでしたか?これが、古代ギリシア人の「四季」についての考え方です。文明の未発達な古代社会において、冬は人々に「死をもたらす時期」でした。大地は不毛となり、身体の弱い者は容易に命を落とし、健康な者でさえ、凍てつく寒さと生死を掛けて戦っていた冬。これを単に忌み嫌うのではなく、この時期をどうとらえ、どう乗り越えるかで、春の恵みが左右されることをギリシアの古代人たちは逸話に反映させました。神の存在や神に対する姿勢を生活の指針として、「がんばってきた」のでしょう。

 神々の力とその影響力を受ける人間の人生、すなわち「上なるものは下なるもののごとし」という思想はこれ以前の太古より伝わる考え方ですが、これを明文化し、洗練された文学作品となったのがギリシア神話です。ギリシア人は、他にも、天文学、数学、哲学を発達させたことで知られています。より人間らしく生きようと研磨する文化人の先駆けであり、西洋文化の土台を担った存在です。西洋占星術に、ギリシア文明のエッセンスを感じていただけることでしょう。

 さてさて、豊穣の女神デメテルに守られた、美しいその娘ペルセポネこそが、乙女座の処女=ヴィルゴ/Virgoと言ってもよいのかもしれませんね。(Virgoとは、処女=ヴァージンの語源でもあることば)

 女神デメテルは農耕と大地を司る存在、それはすなわち四季や自然の摂理を司るということ。そして、農作物とは生き物の生命に直結するものです。デメテルはいかに慎重に、責任感をもって大地を守ってきたことでしょう。美しい娘ペルセポネは、女神の加護の下で花を開花させる大地の「美」の象徴なのです。整備され、秩序を保たれてこそ、地上は華となる。これが乙女座の輝き方なのです。

 ある種禁欲的に、ひたむきに地上に生きるのです。初々しいピュアリティ。何物にも染まらない無垢なる白いウェイディングドレスに象徴されるそれではない処女性というものを、ご理解いただけたでしょうか。

■黄道十二宮における第6室に見る乙女座

 ホロスコープ上の第6ハウスが乙女座の住まい、定位置です。第五の宮、第6室とも言われるこのハウスは、個人の「勤労、健康の部屋」とされています。


 前回の第5ハウスは娯楽、レジャー、遊戯の部屋でした。それは私たちにとってのいわゆるウィークエンドの時間。余暇を満喫し、私たちはまたウィークデイを始めます。日常的な労働に戻ってゆかねばなりません。ホロスコープの第6ハウスは、個人の日々のお役目、お勤め、勤務状況を見る部屋ともされています。

 乙女座は、仕事、労働、世話をすること、面倒を見ることと縁が深いのです。よくこのハウスで動植物、ペットについてを解釈するという説がありますが、要はその人が世話をし、面倒を見る関係性を広義に解釈したものと言えるでしょう。

他者のお世話というものは、いい加減な言動では、やっていけないことですね。小さい子どもが「犬を飼いたい」と言うと、大人は必ず「ちゃんと育てられるの? 責任を持てるの?」問い詰めるもの。勤勉で、真面目(まじめ)だと言われる乙女座は、まさしく義務の達人。やるべきことをきちんとこなしていることが大切な人です。加えて、12星座一の潔癖さんですから、仕事はテキパキと片付け掃除や雑用もさらりとこなす、この世の管理者に定められた方なのです。

 勤労状態は、健康状態に密接に関連します。勤労意欲のままに働きづめになって身体をこわしやすいとも、仕事に付きものの疲労やストレスが生涯テーマになりやすいとも解釈されます。もともと身体が繊細で、若い乙女のようにデリケートだとも言えるでしょう。持病を患っている人も多いようです。やや潔癖症気味だったりするのも特徴。メンタル面でも時に神経質になって、人を遠ざけてしまうこともあるしょう。

 言い方を変えれば、細かい所によく気がつく律義で責任感が強い乙女座でもあります。物事を四角四面に考えるタイプやいわゆる頭の固い世代の年長者などからは、案外評判がよいのです。こと公私の「公」にあたる部分、職場などでは重宝されるはず。役所仕事、ルール、決まり事、契約には強い乙女座です。

 第6ハウスは知性を司る水星が統治する場所でもあります。理解・計算能力、分析力に優れ、コンピューターやデータ処理等特殊な分野で、「職人芸」を確立する人は多いようです。事務能力は抜群なのですが、あまりも機械的、現実的で、重箱の隅をつつくような指摘や批判をしてしまうため、日常生活では、感情より理屈が先行し、融通が利かない点はマイナス面と出ることもあるでしょう。

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■乙女座の柔軟性というクオリティ

 古代ギリシア伝来の、人間の気質を大きく3つに分類した「三気質」によれば、乙女座は柔軟星座に属します。

 柔軟星座は、形を変えやすく、適応範囲が広くなるのが特徴。外界の力や変化に動かされやすいという点もあります。その「柔らかさ」にも、乙女座には繊細さが特徴になります。そもそも柔軟さとは?風のような柔軟さ、、水のような柔軟さ、それぞれの柔らかさを、実際にその質感を感じてみることが重要です。

 地の柔軟性とは、さらさらと風に吹かれ、水に流れてゆく砂のようなものだと言えるでしょう。細やか、繊細で、儚い印象がある砂。砂の城、砂の器、もろく壊れ去っていくものを形容することばでもあります。
 伝統的なタロットの札「隠者」では、描かれた謎めいた人物が皆、砂時計を手にしています。


一般的な時計は、「運命」さらには「加齢」「老化」を象徴するものとして、絵画等に取り入れられます。 

 重力の働きにより時間の経過を表す砂時計は、刻々と「使い果たされる」生き物の命を象徴するものでもあります。淡々としたその一連の動き、細かい砂が静かに落ちては一定量が下に溜まり、上向きに直されてはまた砂が流れ落ちてゆく様は、無常観を伝えるものとなります。避けることのできない「老い」について、寒々しい思いを起こさせる、そんな砂時計なのです。


 

マルセイユ版の隠者では持ち物が赤い炎が見え隠れするランタンに変わります

ウェイト版の六芒星の光が輝くランタンにインスパイアされ、現代タロットはますます美的センスを増してゆきます

対応タロットは「隠者」。世の中から遠ざかり、人里離れた山奥でひっそりと生活を送る者、即ち隠遁者を指すことばです。自然と一体となり慎ましく質素な生活を営みながら精神鍛錬に勤しむ修行者、山中での修行を経て不老不死の術、神通力(人間の思慮では計り知れない、自由自在に物事を操る力)を得た人を指します。中国の哲学的思想、道教においても、理想とされる人間像とされています。(国書刊行会「タロット象徴事典」より)

 無味簡素なことを表現する「砂を噛むような」という表現もあります。初対面の人には、少々堅物で、近寄りがたい印象を与えているかもしれませんんね。味気なさ、刺激のなさ、淡々とした事柄も乙女座にゆかりがあるのです。
 他方、それはワビサビ(侘・寂)の美徳へと転じてゆくのです。
 考えてみれば、命あるものはすべて儚い。大事に大事に、最後の最後の一粒まで、乙女座は取りこぼすことはないのかもしれません。何の配慮もなく、楽をして得たものなど、ささいなことで、指の間をすり抜けて行ってしまうことを、知っているのが乙女座なのでしょう。 

 

■乙女座が司る地というエレメント

 古代ギリシア哲学者によって確立された、宇宙は「火、地、風、水」の4つの要素で構成されているという思想をベースにお話を進めておりますが、 森羅万象の「地」のパートを司る地の星座は、皆「大地」にゆかりある者。大地は、実生活が根ざす拠点です。地の星座は皆、現実的な経済観念も持ち合わせています。冒険したり、夢を思い描いたり、人生を楽しもうとするよりは、今日明日のご飯を心配するのです。

 乙女座は、守護神、農業・豊穣を司るデメテルにも関連して、自然や自給自足とも縁がありますが、自ら泥にまみれて農業で生計を立てていくことにはちゅうちょがあるでしょう。「農耕」に直接携わるたくましさは、むしろ、牡牛座、山羊座のものでしょう。 英語で乙女座は、処女=ヴァージンと呼ばれます。乙女座は、年若い娘の初々しさがポイントです。
 外に出て大勢の人間とワイワイさわぐよりも、ひとりで家で読書や編み物をしていることを好むような、そんな控えめな精神性がそこにはあります。都会を離れた田舎での別荘暮らし、自然保護や環境問題に取り組むなどロハスな活動にもたずさわるという形を取るケースが多そうです。自然愛好家、動物愛好家としての活動、ガーデニングが趣味という場合も。
 乙女座は、より細かく、敏感で、自分が求められているものに機敏に反応し、そつなく対応できる一面も持っています。そういう意味では、人に対して不快感を与えないナンバー1でもある乙女座なのです。乙女座自身が潔癖な要素を兼ね備えてもいますが、清楚で品行方正な振る舞いというのが、乙女座の基本。いわゆるTPOに則した適切な対応には、乙女座の右に出るものはいないと言えるでしょう。
 自己主張するタイプではないので、周囲に目立つ人が多いと押しまくられて目立たない存在で落ち着いてしまうのでは、と少々不安を感じさせるものの、どうしてどうして、実務の現場、職場の即戦力として乙女座がいなければ、ひとつ組織が機能しないくらいの実力派肌の一面は強みです。
 公私をきっちり隔てる乙女座。プライベートでは好き嫌いがハッキリ出てしまい、周囲に合わせているのが精一杯。仕事を離れたところで、大人数でひとつのことを楽しむのはニガテかも。中途はんぱでいい加減な人には、理詰めでその言動をやり込めてしまうようなところが。これは、太陽が乙女座に入っている人よりも、火星が乙女座に入っている人のほうが強く出そう。

 

■乙女座のハーブ(薬草・香草):

ビャクダン(サンダルウッド sandalwood)

 風象サインに属するハーブの中から、アロマの世界でも名高いインドの聖木を。インドでは邪悪な霊は踏み込めない聖域において欠かせないものであり、浄化と祈祷、神への奉納物として世界各地でこの香りが焚きしめられています。

 メディカルハーブは茎葉が主な使用部位。 胃のむかつきや吐き気を癒すのに効果的。このスパイシーな香りは、現在の市場で「オリエンタル」系の部類に属するとされ、オリエンタル志向の高いヨーロッパ人に好まれているようです。十字軍の度重なる遠征によってもたらされた「東洋から西洋への最も美しい贈り物」だと言う説もあります。

 


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さてさて乙女座の正体、いかがでしたでしょうか?

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