西洋占星学&術マスターコース 基礎科テキストよりダイジェスト

第3回 

12構成とギリシア哲学的宇宙観

 西洋占星術は、人の性格傾向を12のパターンに分類して作り上げたものではありません。よくある心理テスト感覚の使い方をするためのものではありません。

 まず、そもそもなぜ12なのか、そして12のパターンの土台となっているもの、その更生要素を理解しましょう。



※書き込み用のブランクチャートをご利用下さい

★書き込み用の西洋占マスターワークブックUPしました。ダウンロードして課題にご利用下さい。Wordファイルもございます。



★第3回提出課題:あなたの太陽星座、月星座、水星星座の守護星、室区分、構成要素をおさえましょう。

設問1)テキスト内の資料「12星座の構成とギリシア哲学的宇宙観の導入」を元に、ブランク・ホロスコープの中に2区分、3区分、4区分を描きだして色分けし、星座記号を書き入れた表を作成しましょう。自分で作ることが大切です。(サンプル:テキスト末尾に)

設問2)上記の表を元に、第1回テキスト P.7-8を参考に、あなたのことばで12星座をひとことで端的に表現してみて下さい。牡羊座からやってみるのもよいですし、ご自身の太陽星座からはじめてみるのもよいでしょう。そのことばをもとに12のパターンを作ることが大切です。たとえば、「牡牛座はマイペース」とひとことで語るなら、他の11星座はどのようなペースを持っているか、ひとことで言い表すというところが重要です。

設問3)双子座のパーソナリティーについて、太陽星座~火星星座まで、5つのパターンの性格傾向を書き出してみましょう。

↳ ワークブックP,15に書き込めます

★課題は他にもワード、エクセル、テキストのみでも提出できます。添削に3~5営業日内お時間頂いております。